国税専門官

国税専門官の専門論文はどう対策すべき?選ぶのは、会計?

こんにちは、hydeです。今回は、鬼門といってもいいでしょう。専門論文について解説していきましょう。

 

 

国税専門官で課されるのは、1問だけ。それを80分で攻略していく形式になります。

 

 

1問というのが、楽とみるか……それとも、1問しかないからミスったらやばいとみるかは人それぞれですね。国税は、面接も1回きり(採用面接で面接する、とかいうわけのわからないケースもありますが)なので、基本的にリスクという意味では高いです。

 

 

逆にとらえれば、対策することが少なくて済むので、もし落ちてしまったとしても来年受けるのに労力が少なく済むという意味ではいいかもしれませんね。

 

 

しかし、この専門記述。本当に厄介なんです。択一試験と人物試験だけであれば、もっと難易度はましなんでしょうけど、この2者がよくても専門論文で足切りを食らったというケースはままあります。

 

 

択一試験レベルの知識で挑めば、確実に玉砕される魔境です(笑)

 

 

なので、専門記述の例題と例文が記された参考書を徹底的に覚えるという形で攻略します。完全に根性論ですが、正直それしか道はないです。本当にしっかりとした体系的な知識が無ければ、まともに記述なんてできません。

 

 

しかも、膨大な範囲で嫌になります。大体どの範囲から出てくるというのは決まっているみたいですが、それでも40個程度模範解答がある等、本当に厳しい。

 

 

正直、予備校に行っていれば、ある程度それまでの蓄積した経験やデータの中からある程度出題されそうな範囲を絞った問題集が渡されるので、是非通ってみて下さい。本当、専門記述に関しては、死ぬほど役に立ちます。

 

 

論文?超得意だわ、というあなたこそ気を付けて下さい。文章作成能力と、専門論文の記述能力はまったく互換性がありません(笑)

 

 

知識を知っていないとアウトです。テクニックも通用しません。本当に絶妙なラインで足切りを食らわせてきます。志望度が低い人を殺すには十分な武器ですね(笑)

 

 

国家一般職で課される教養論文は、文章作成能力など元々教養があればある程度太刀打ちできますが、こちらは本当に対策を取るか取らないかでシビアすぎるぐらい結果に差が出ます。

 

 

本気になって勉強してください。ただ、受験一月前ぐらいからがっつりやってください。もちろん、数か月前から準備をするのが本来なら最強です。

 

 

しかし、普通公務員試験はいろんなところを滑り止めに受けるものなので(私は国税と国家一般職のみでしたが)正直時間が全く足りません。

 

 

正直、専門論文の内容ってほんと長いこと覚えているのが難しいぐらい細かな知識が要求されるので、2か月前の模試で専門論文の点数がよかろうと安心できません。

 

 

なので、直前期にがっつりと覚える方がいいんじゃないか、と思っています。

 

 専門論文、どの科目をチョイスすべき!?

 

さて、これが一番の問題ですよね(笑)

 

 

まず、私がオススメするのは、会計学です。国税専門官ならそもそも、入ってからも税務大学校でやらなければならない内容です。加えて、択一の勉強にもなりますから、非常に効率がいいです。

 

 

しかも、会計学は専門論文の中では難易度が低い問題が多く、はっきり言ってほぼ基礎的な内容、しかも過去の20年ぐらいの中から出題されているのと同じものが出題されます。だからこそ、勉強さえちゃんとすればちょろいわけです。

 

しかし、専門論文の勉強だけやっていれば、ぶっちゃけ意味が分からないとこもたくさん出てくるでしょう(笑)

 

 

会計というのは、理論をこねる科目ではありません。実務の科目です。実務の中から慣習化したものを帰納的に集めたものが会計公準です。まず、実務が先にあるのが会計なので、学ぶ時も最低簿記3級ぐらいの内容は理解しておきましょう。

 

 

3級の仕訳と、残高試算表までやれば、だいぶ体系的に理解できると思います。この、肌感覚で理解したという感じが大事になってくるわけですね。一見遠回りに見えますが、結局理屈で覚えたことは何かの拍子に思い出せる可能性が高いので、急がば回れです。

 

 

国税の志望度が高い人は、ほぼ会計学を選んだ方がいいと思います。推奨です。

 

 

しかし、正直憲法の方が得意だわ、という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、憲法はめちゃくちゃ採点が辛いので止めておいた方がいいです。裁判所事務次官等と併願していて、そちらが第一志望とかなら分かりますが、いずれにしろ難易度が跳ね上がります。対策本がたくさんあるので選択しがちですが、論点も広く、突拍子のないものも最近は出てきます。非推奨です。

 

 

民法も同様に難しいです。まず、これも覚える範囲が広く、また憲法同様採点も辛いので選択しないのが無難。

 

 

社会学は、そもそも問題集すら存在しないありさま。学部や大学院で習熟した、とかでなければ避けるのが吉です。というよりも、やりようがありません。

 

 

経済学は、地雷を踏むこともありますが、会計の次にましであると言えます。対策本もありますし、経済はグラフや図を書くので文字数を埋めやすいですし、視覚的にも覚えやすいです。しかし、時たま意味不明な問題が出る時があります。

 

 

できれば、2科目分用意しておいた方が、いざ用意していない問題が出た時困らずにすみます。択一の勉強にもなるので、2科目用意しておくことをオススメします。しかし、管理人は会計学単体で突入しましたが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
hyde
元不登校・ひきこもり大学生が一念発起して国家公務員へ最終合格した方法やノウハウを語るブログ。 採用漏れを経て、民間就職→国家公務員へ。 私と同じ目にあう人を1人でも減らすため、ブログを設立。

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