公務員の待遇

高卒区分税務職員と大卒区分国税専門官の違いって?高卒での入庁はオススメしない理由。

こんにちは、今回は高卒区分である税務職員と大卒区分である国税専門官の違いについて語りたいと思います。

端的に言えば、両者ともに税務署にて働くので大した違いはない……と言いたいところですが、そんなことはありません。

高卒区分の税務職員での採用の場合非常にしんどい研修などなどが待っています。

「どうせ税務署に入るのであれば高卒でいいや」と高校を卒業して入ったり、高卒区分でも入れるからといって大学を卒業せず中退して受けるのはオススメしません。(本当にたまにそういう人も存在します)

大学を卒業して「国税専門官」区分で入りましょう。

理由を述べていきたいと思います。

 高卒区分である「税務職員」は1年間の自衛隊並みの研修がある。

 

高卒区分だと大卒と違って、入庁とともに1年間の研修があります。(大卒の和光での研修は3か月ですね)

大卒だと「大学に入学して卒業できるだけの家で育った、教養がある」とみなされ回避できるんですが……

高卒はそういうわけもいかず、とっても厳しい研修が待ち受けています。

とはいえ、大卒でも和光に行けば厳しい研修官がいることにはいます。(経験談)

白シャツのインナーに着るTシャツがカラフルで透けていたら、私はめちゃくちゃ怒鳴られました。(とはいえ、実際は黒のTシャツを着ていて「あ、黒か間違えた。でも白の方が透けないからいいよ」と訂正されましたが笑)

ただ、大卒の場合は数人怒鳴ってくる人がいるだけで、残りは研修期間中は試験が迫っていなければ天国のようなものです。

学生生活の延長です。本当高校のクラスか、大学のゼミに似ています。

しかし、高卒の場合はその怒鳴ってくる研修官だらけです。むしろ優しい人はいません……。

朝早くからラジオ体操と場の掃除。そして、夜は勉強タイム。話していたらとことんまで詰められる。

別に嫌いでしているわけではなく、そこまでして徹底して規律を守らせるためでしょう。

ちなみに少しでも手順を間違えたら怒鳴られます。徹底的に「なぜ」「なぜ」と理由を問い詰められます。

精神的にもきついです。(この辺は納税者を相手にする場合のために鍛えているのでしょう)

研修中にも関わらずかなりの人が辞めるようですね。

仕方のないことですが、本当にきつそうです。自衛隊みたいですね。

学校でもこんなに怒られることは現代ではありえないので、最初はびっくりするでしょう。

パワハラと言われても全然おかしくないですからね。

今時自衛隊ですらなかなかパワハラのようなことが無くなっていると聞く中、税務職員はこの風潮が残ったままです。

 高卒の税務職員だと国税専門官と同待遇の給与になるためには、更に厳しい研修をパスする必要。

 

一応高卒の税務職員を「本科」といい、大卒の国税専門官を「専科」と言います。

主に給与などで差があります。

この差を埋めるには、「本科研修」と呼ばれる厳しい研修をパスする必要があります。

当然出世にも差が出ますし、業務時間外に真剣に勉強することになりますね。

なので、家庭の事情がある方は仕方ないですが、できれば大卒区分ではじめから入った方が良いです。

面倒くさい研修を何度も受けずにすみますからね。

以上、高卒区分の税務職員で国税に入庁するのはよくないという話でした。

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hyde
元不登校・ひきこもり大学生が一念発起して国家公務員へ最終合格した方法やノウハウを語るブログ。 オススメは国家公務員の「国税専門官」か「国家一般職」。 採用漏れを経て、民間就職→国家公務員へ。 その後国家公務員を期間を経て退職。 私と同じ目にあう人を1人でも減らすため、そして1人でも「公務員」という地位を手に入れて幸せになる人を増やすためブログを設立。 低賃金にあえぐ現在の日本で公務員は相対的に「お金持ち」。これから日本でも解雇が当たり前になれば、更に価値は増すでしょう。 今のうちに勉強に投資して、人生を豊かにしてください!
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