こんにちは、今回は国家一般職の法務局についてレビューしていきたいと思います。
不動産などの登記、供託などなど一次試験の専門試験である民法でやった内容が職務内容なのが法務局の特徴です。
労働局同様窓口業務が多いので、面接では対人折衝の経験を主に効かれることになります。
全国8局の法務局があるのですが、どこもそれなりに人気です。大人気というほどではないですが、中の上ほどの人気があるので甘くないです。
出張所の数もそれなりにあるので、転勤はあります。
さて、詳しく述べていきましょう。
法務局の転勤は?労働時間などホワイト度や人間関係はどう?
登記という仕事の関係上、会社の決算期にはいろいろと変動が多いのでかなり忙しくなるようですがそれ以外では出張所ではそんなに忙しくないようです。
定時で帰れるわけではないと思いますが、18時には帰れると思います。
人間関係は、割と良くも悪くも「古き良き公務員」像が国家公務員の中では残っている方ではありますね。
法務局の個別業務説明会や官庁訪問の対策法は?
個別業務説明会である程度志望者を絞っているのは法務局も同じです。
官庁訪問の対策として、集団討論をする場合があるので対策を取りましょう。
窓口業務なので接客の経験をアピールするエピソードを探しておきましょう。ストレス耐性の強さも問われるので、趣味や粘り強く物事を続けた経験を探しておきましょう。
新型コロナ問題だけではなく、これから少子高齢化が進む日本の経済はどんどん縮小し、パイが少なくなっていきます。
公務員試験に早めに受かりましょう。
大変動の時代に安定した給与と地位はあなたとあなたの周りの人を幸せにします。
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大手公務員模試全国3位、国家総合職筆記を通り抜けた私が教える勉強法と、元ひきこもりが大逆転した面接対策、採用されるための行動、そして実際に公務員になって知った公務員面接試験の裏側を暴露しています。